旅行にドライヤーを持っていくか、荷造りのときに迷う人も多いのではないでしょうか。
知恵袋でも相談が寄せられていました。
旅行にドライヤーって持っていきますか?
さすがに宿泊施設に備え付けてあるとは思うのですが多分、風量よわよわですよね?自分の風量のスゴいやつ持ってくか迷ってます。
ホテルや旅館にはドライヤーが用意されていることが多いため、わざわざ持参しなくてもよさそうです。しかし、備え付けのドライヤーは風量が弱かったり、使いたい機能が付いていなかったりすることもあります。
特に髪が長い人や毛量が多い人にとっては、髪を乾かすだけで時間がかかってしまうことも。一方、自宅のドライヤーはかさばりやすく、荷物が増える点が気になります。
そこでこの記事では、旅行にドライヤーを持っていったほうがよい人や、旅行用ドライヤーの選び方、持ち運ぶ際の注意点を紹介します。持っていくか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。
旅行にドライヤーは持っていくべき?
旅行にドライヤーを持っていくべきかは、宿泊先の設備や自分の髪質によって変わります。
ホテルのドライヤーで問題なく乾かせる人は、無理に持参する必要はありません。一方、風量や仕上がりにこだわりがある人は、普段使っているドライヤーを持っていくと安心です。
基本的にはホテルのドライヤーで対応できる
多くのホテルや旅館にはドライヤーが用意されているため、基本的には持っていかなくても困らないでしょう。荷物を少しでも減らしたい人は、宿泊先のドライヤーを利用するのがおすすめです。
ただし、すべての宿で客室内に用意されているとは限りません。大浴場に設置されている場合や、フロントで借りる場合もあります。
また、大浴場のドライヤーは、混雑する時間帯になると空くまで待つ可能性があります。予約前にホテルの公式サイトや予約サイトを見て、ドライヤーの有無と設置場所を確認しておきましょう。
髪質や仕上がりにこだわるなら持っていく
髪質や乾かした後の仕上がりにこだわりがある人は、使い慣れたドライヤーを持っていくと安心です。
ホテルにドライヤーが用意されていても、普段使っているものより風量が弱い場合があります。ロングヘアや毛量が多い人は、髪を乾かすのに時間がかかり、不便に感じるかもしれません。
また、速乾や温度調節、髪へのダメージを抑える機能などを普段から重視している人も、ホテルのドライヤーでは物足りない可能性があります。
旅行先でも普段と同じように髪を整えたいなら、多少荷物が増えても自分のドライヤーを持っていくのがおすすめです。
知恵袋の回答
実際に、旅行へドライヤーを持っていくかどうかは、人によって意見が分かれています。
Yahoo!知恵袋の回答を見ると、「最近のホテルは風量の強いドライヤーを置いているため、持っていかない」という人がいる一方で、「家族で使う人数が多い」「くせ毛なので使い慣れたものが必要」といった理由から持参する人もいました。
また、宿泊料金が高いホテルや旅館でも、ドライヤーが客室内になく、フロントで借りなければならなかったという体験談もあります。
宿泊先の価格だけで判断するのではなく、公式サイトでドライヤーの有無や設置場所を確認することが大切です。そのうえで、髪質や利用人数、荷物の量を考えて持っていくか決めるとよいでしょう。
旅行にドライヤーを持っていったほうがよい人
ホテルにドライヤーが用意されていても、人によっては使いにくさを感じることがあります。次のような人は、普段使っているドライヤーや旅行用のコンパクトなドライヤーを持っていくと安心です。
髪が長い・毛量が多い
ロングヘアの人や毛量が多い人は、風量の弱いドライヤーでは髪を乾かすのに時間がかかります。
旅行中は観光や食事などで普段と生活のリズムが変わりやすく、髪を乾かす時間が負担になることもあります。風量の強いドライヤーを持参すれば、ホテルでも普段に近い時間で乾かせるでしょう。
短時間で髪を乾かしたい
旅行先では、入浴後の時間もできるだけゆっくり過ごしたいものです。朝にシャワーを浴びてから、急いで出発することもあるでしょう。
速乾性のあるドライヤーを持っていけば、身支度にかかる時間を短縮できます。スケジュールに余裕がない旅行や、朝早く出発する予定がある場合にも便利です。
ドライヤーの風量や機能にこだわりがある
風量や温度調節、髪へのダメージを抑える機能などを重視している人は、使い慣れたドライヤーを持参するのがおすすめです。
ホテルに備え付けられているドライヤーは、メーカーや機種を選べません。いつもと違うドライヤーを使うと、髪が乾きにくかったり、思うようにまとまらなかったりすることがあります。
旅行先でも髪の仕上がりを整えたい人は、普段使っているものを持っていくと安心です。
家族で同じドライヤーを使う
子どもを含め、家族みんなでドライヤーを使う場合は、風量の強いものを持っていくと便利です。
人数が多いほど、全員の髪を乾かすのに時間がかかります。特に子どもの髪を乾かしてから自分の髪を乾かす場合、備え付けのドライヤーでは時間がかかり、負担に感じるかもしれません。
普段から家族で使っているドライヤーなら操作にも慣れているため、旅行先でもスムーズに使えます。
宿泊先にドライヤーがない
宿泊先にドライヤーが用意されていない場合は、持参する必要があります。
ホテルや旅館では備え付けられていることが一般的ですが、キャンプ場やコテージ、民宿などでは用意されていないこともあります。設備欄に記載がない場合は、宿泊先へ問い合わせておくと安心です。
また、ドライヤーがあっても客室内では使えず、共用スペースにだけ設置されている場合もあります。自分の好きな時間に使いたい人は、設置場所まで確認しておきましょう。
旅行用ドライヤーを選ぶポイント
旅行に持っていくドライヤーは、普段の使いやすさだけでなく、サイズや重さも確認して選びましょう。
小ささだけで選ぶと風量が足りず、髪を乾かすのに時間がかかることがあります。持ち運びやすさと性能のバランスが大切です。
軽くてコンパクト
旅行用のドライヤーは、スーツケースや旅行バッグに入れても負担になりにくい、軽量でコンパクトなものがおすすめです。
いつも使っているドライヤーは性能がよくても、大きくて重い場合があります。移動が多い旅行や荷物を手に持って移動する場合は、少しの重さでも負担を感じることがあります。
本体のサイズだけでなく、コードを含めた全体の重さも確認しておきましょう。
持ち手を折りたためる
持ち手を折りたためるドライヤーなら、バッグの中で場所を取りにくく、持ち運びにも便利です。
本体が小さくても、持ち手を折りたためないタイプは収納しにくいことがあります。折りたたんだ状態のサイズを確認し、荷物の隙間に入れやすいものを選びましょう。
持ち手がぐらつかず、開いたときにしっかり固定できるかも確認しておくと安心です。
風量が十分にある
コンパクトさを優先しすぎると、風量が弱くなり、髪を乾かすのに時間がかかることがあります。
特に髪が長い人や毛量が多い人、家族で使う人は、十分な風量があるかを確認しましょう。風量を複数段階で調節できるタイプなら、髪の長さや使う人に合わせやすくなります。
旅行用でも速乾性を重視すれば、入浴後や朝の身支度にかかる時間を短縮できます。
海外旅行なら電圧切り替えに対応している
海外で使用する場合は、渡航先の電圧に対応したドライヤーを選ぶ必要があります。
日本国内向けのドライヤーをそのまま海外で使用すると、故障や発熱などにつながるおそれがあります。電圧を切り替えられるものや、幅広い電圧に対応した海外対応モデルを選びましょう。
なお、電圧に対応していても、渡航先のコンセント形状によっては変換プラグが必要です。ドライヤーの対応電圧とあわせて確認してください。
収納ポーチが付いている
専用の収納ポーチが付いているドライヤーは、本体とコードをまとめて持ち運べます。
ドライヤーをそのままバッグに入れると、コードがほかの荷物に絡んだり、本体に傷が付いたりすることがあります。ポーチに入れておけば、荷物の中を整理しやすく、取り出すときもスムーズです。
付属のポーチがない場合は、ドライヤーの大きさに合うクッション性のあるケースを用意してもよいでしょう。
ドライヤーを旅行に持っていくときの注意点
ドライヤーは、バッグやスーツケースにそのまま入れると、移動中の衝撃で傷んでしまうことがあります。
また、海外では日本と電圧やコンセントの形状が異なるため、事前の確認が必要です。安全に持ち運んで使用するために、次の点に注意しましょう。
コードを本体に強く巻きつけない
収納するときにコードを本体へ強く巻きつけると、根元に負担がかかり、断線する原因になります。
コードは無理に引っ張らず、余裕を持たせてゆるくまとめましょう。面ファスナー式のケーブルバンドなどを使うと、バッグの中で広がりにくくなります。
特に、本体とコードのつなぎ目は傷みやすいため、強く折り曲げないようにしてください。
冷めてからバッグに入れる
使用直後のドライヤーは、吹き出し口や本体が熱くなっていることがあります。十分に冷める前にバッグへ入れると、収納ポーチや周囲の荷物を傷めるおそれがあります。
朝の身支度後にすぐ出発する場合は、ドライヤーを冷ます時間も考えて使用しましょう。熱が残っていないことを確認してから、コードをまとめて収納してください。
衣類やタオルで包んで衝撃を防ぐ
スーツケースにドライヤーを入れる場合は、移動中に本体へ強い衝撃が加わらないようにしましょう。
専用ケースがなければ、衣類やタオルで包むと衝撃をやわらげられます。ただし、必ず本体が冷めてから包んでください。
スーツケースの端や重い荷物の下を避け、できるだけ荷物の中央付近に収納すると安心です。
宿泊先のコンセントや電圧を確認する
持参したドライヤーを使用する前に、宿泊先のコンセントとドライヤーの対応電圧を確認しましょう。
国内旅行でも、宿泊施設によっては洗面所でドライヤーを使用できない場合があります。また、延長コードや複数の電化製品を同じ電源で使用すると、安全に使えない可能性もあります。
宿泊施設の案内に従い、ドライヤーは対応するコンセントへ直接つないで使用しましょう。
海外では変換プラグだけで使えるとは限らない
海外旅行では、コンセントの形状を合わせる「変換プラグ」を用意するだけでは、日本国内向けのドライヤーを使えないことがあります。
変換プラグは差し込み口の形を合わせるもので、電圧を変えるものではありません。ドライヤーが渡航先の電圧に対応していない場合は、変圧器が必要になることがあります。
ただし、ドライヤーは消費電力が大きいため、すべての変圧器を使用できるとは限りません。海外へ持っていく場合は、ドライヤー本体の対応電圧と渡航先の電圧を確認し、海外対応モデルを選ぶと安心です。
旅行のドライヤーに関するよくある質問
ドライヤーは飛行機に持ち込める?
一般的なコンセント式のドライヤーは、基本的に機内へ持ち込むことも、預け入れ荷物に入れることもできます。
ただし、バッテリーを内蔵した充電式・コードレス式は、電池の種類や容量、取り外しの可否によって扱いが異なります。航空会社ごとに条件が定められているため、利用する航空会社の公式サイトで事前に確認してください。
また、機内へ持ち込める手荷物にはサイズや重量の制限があります。ドライヤーを入れた状態で規定を超えないかも確認しておきましょう。ANA「機内への持ち込み・お預かりに条件があるもの」
ドライヤーはスーツケースに入れても大丈夫ですか?
一般的なコンセント式のドライヤーであれば、スーツケースに入れても問題ありません。
ただし、移動中の衝撃で本体が壊れたり、コードが傷んだりする可能性があります。収納ポーチに入れるか、衣類やタオルで包んで保護しましょう。コードは本体に強く巻きつけず、ゆるくまとめて収納します。
旅行当日に使用してから入れる場合は、本体や吹き出し口が十分に冷めていることも確認してください。充電式の場合は預け入れに制限が設けられることがあるため、航空会社への確認が必要です。
旅行のドライヤーに関するよくある質問
ドライヤーは飛行機に持ち込める?
一般的なコンセント式のドライヤーは、基本的に機内へ持ち込むことも、預け入れ荷物に入れることもできます。
ただし、バッテリーを内蔵した充電式・コードレス式は、電池の種類や容量、取り外しの可否によって扱いが異なります。航空会社ごとに条件が定められているため、利用する航空会社の公式サイトで事前に確認してください。
また、機内へ持ち込める手荷物にはサイズや重量の制限があります。ドライヤーを入れた状態で規定を超えないかも確認しておきましょう。ANA「機内への持ち込み・お預かりに条件があるもの」
ドライヤーはスーツケースに入れても大丈夫ですか?
一般的なコンセント式のドライヤーであれば、スーツケースに入れても問題ありません。
ただし、移動中の衝撃で本体が壊れたり、コードが傷んだりする可能性があります。収納ポーチに入れるか、衣類やタオルで包んで保護しましょう。コードは本体に強く巻きつけず、ゆるくまとめて収納します。
旅行当日に使用してから入れる場合は、本体や吹き出し口が十分に冷めていることも確認してください。充電式の場合は預け入れに制限が設けられることがあるため、航空会社への確認が必要です。
まとめ|旅行にドライヤーを持っていくかは髪質や宿泊先で決めよう
旅行にドライヤーを持っていくかは、髪の長さや毛量、仕上がりへのこだわりによって決めましょう。
多くのホテルや旅館にはドライヤーが用意されているため、特にこだわりがなければ持参する必要はありません。荷物を減らしたい人は、事前に宿泊先の設備を確認しておくと安心です。
一方、髪が長い人や毛量が多い人、短時間で乾かしたい人は、使い慣れたドライヤーを持っていくと旅行先でも快適に過ごせます。持ち運びやすさを重視するなら、軽量でコンパクトな旅行用ドライヤーも便利です。
海外へ持っていく場合は、コンセントの形状だけでなく、ドライヤーが渡航先の電圧に対応しているかも必ず確認してください。
ホテルの設備と自分に必要な機能を比べて、ドライヤーを持っていくか判断しましょう。

